最近、閉口している事。あふれんばかりの物の存在だ。「物」とは、仕事に限って言えば、所狭しと積み重なった本、雑誌、用済みの原稿書類、ファイル、机に散らばった、さまざまな文具用具。おまけに、送られてくる宣伝用ファクス。これは、ちらっと一瞥を投げて、くずかご行きだ。瞬く間にくずかごが満杯に。机の下には、幾重にも接続された電子機器類の配線達。足で踏みつけることもあるから厄介だ。時々、整理整頓しなければと思い立つが、飛び込んでくる雑用に追われ、いつも後回しになっている。明日の土曜日には、ちょっくら机上の整理をするか?。
果たして、綺麗に整理整頓された机でする仕事と、無造作に散らばった机でする仕事は、どちらが効率がいいのか?。人によりけりだと思うが、僕の場合、昔は、散らかった本とゴミの山のなかでする仕事に、かっこよさを感じていた。無造作に散らかった書斎の中でする仕事が「出来る男」の勲章だと思っていた。見つからない本を探すため、手当たり次第に本を掻き分け掻き分け探すのも、結構、楽しかった。「ここにあったのか」と、目的の物を見つけたときの喜びは、経験した人でないと分からないだろう。「わおーーーつ」と叫びたくなる。
時間に追われることがない場合は、それでいいわけだ。昔は世の中も、身の回りも結構、暇だった。状況が変わった。時間や締め切りに追われることが多くなった。ごったがえしの中から、目的物を探すのも容易でなくなる。今の僕の状態がそうである。あああーーーあ、悲しいぜ。
こんな時、手助けロボット君でもいれば最高なんだが・・・・。背後霊のごとく、僕に寄り添って、用済みの本を手渡すと、きちんと元の位置に収めてくれる。不要の原稿は、即、シュレッダーにかけてくれる。鉛筆を手渡すと、削り機にかけて、鉛筆立てにしまってくれる。長時間の机上仕事のインタバルにはコーヒーをたてて運んでくれる。机で仮眠していると、風邪をひかないように背中に衣類をかけてくれる。机の上はいつもきれいに整理されている。外から帰ると、夏には冷たいお絞りが、冬には温かいお絞りが。なんと、机の上には「ご苦労様」というメッセージが・・。これじゃああ、ロボット君というより、愛人ロボット嬢だ。仕事もはかどるというもの。
恐らく、近未来にはこんなロボット嬢が出てくるだろう。かなり高価かもわからないが、僕ならすぐ飛びつく。「もう、あなたなしでは生きられない」ということになるだろう。
ところで、山の神は?。いやはや、こちらも負けてはいないようだ。まさに、頑強なロボット君を手に入れて、あごで使っているよし。ロボット達も多難の時代がやってくるだろう。
http://mirunmirun.hp.gaiax.com/
果たして、綺麗に整理整頓された机でする仕事と、無造作に散らばった机でする仕事は、どちらが効率がいいのか?。人によりけりだと思うが、僕の場合、昔は、散らかった本とゴミの山のなかでする仕事に、かっこよさを感じていた。無造作に散らかった書斎の中でする仕事が「出来る男」の勲章だと思っていた。見つからない本を探すため、手当たり次第に本を掻き分け掻き分け探すのも、結構、楽しかった。「ここにあったのか」と、目的の物を見つけたときの喜びは、経験した人でないと分からないだろう。「わおーーーつ」と叫びたくなる。
時間に追われることがない場合は、それでいいわけだ。昔は世の中も、身の回りも結構、暇だった。状況が変わった。時間や締め切りに追われることが多くなった。ごったがえしの中から、目的物を探すのも容易でなくなる。今の僕の状態がそうである。あああーーーあ、悲しいぜ。
こんな時、手助けロボット君でもいれば最高なんだが・・・・。背後霊のごとく、僕に寄り添って、用済みの本を手渡すと、きちんと元の位置に収めてくれる。不要の原稿は、即、シュレッダーにかけてくれる。鉛筆を手渡すと、削り機にかけて、鉛筆立てにしまってくれる。長時間の机上仕事のインタバルにはコーヒーをたてて運んでくれる。机で仮眠していると、風邪をひかないように背中に衣類をかけてくれる。机の上はいつもきれいに整理されている。外から帰ると、夏には冷たいお絞りが、冬には温かいお絞りが。なんと、机の上には「ご苦労様」というメッセージが・・。これじゃああ、ロボット君というより、愛人ロボット嬢だ。仕事もはかどるというもの。
恐らく、近未来にはこんなロボット嬢が出てくるだろう。かなり高価かもわからないが、僕ならすぐ飛びつく。「もう、あなたなしでは生きられない」ということになるだろう。
ところで、山の神は?。いやはや、こちらも負けてはいないようだ。まさに、頑強なロボット君を手に入れて、あごで使っているよし。ロボット達も多難の時代がやってくるだろう。
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