アマゾネス美女軍団は健在だ。
2005年7月9日 日常アマゾネス美女軍団。
強弱を交えながら、ジャージャーと雨が降っている。待ちに待った本格的な雨。嬉しい反面、降り過ぎはまたそれで、うっとうしくもある。僕は雨が好きだから苦にはならないが。人間って自分の都合ばかりで判断する現金な動物のようだ。そう言っている僕は野獣ではない。人間である。
昨夜は、恒例の異業種交流会。ボスと出かけた。七月はスタート月で、昨年の七月から今年の六月までの優秀参加者の表彰があった。異業種交流といっても、ビールの飲み放題に参加して、参加者同士の知己を温めるというもの。当然ながらビール好きの兵が集合するわけだ。
本来、ボスも僕も下戸。ビールはせいぜいジョッキ2杯程度が限度。昨夜は二人とも2杯半と頑張った。僕は調子が良い時は4杯の実績があるが、それは例外中の例外だ。いつも僕たちの前の席に座る仲間は、十年表彰と、努力賞を獲得。努力賞とは一回のみ欠席で、11回出席と言う、まさに準兵ということになる。ボスも僕も4‐5回、欠席した。300名近くの会員のうち、皆勤賞は13名。約4.3パーセント。まああそんところか?。ななんと、その皆勤賞を受賞した人のなかに、80歳を超える女性がいたから驚き。僕たちは小躍りして祝ってあげた。腰はピンと伸びて、痩せ型の婦人。ビールが好きなのか、人との交流が好きなのか?。恐らく、その両方だろう。いやはや、女性は強くて頼もしいぜ。赤ら顔で、流暢に談笑していた。
時間延長もあって、6時に始まり7時15分くらいまであった。雨はビールのごとく、ジャージャーと降っている。そつなく会を終えて、ボスと僕は、そく2次会へと出かけた。あいにく、行きつけの店はしまっていた。しからばということで、弟の紹介で一度行ったことがあるスナックへ。うら若い女性が経営している店だ。従業員はママをいれて6名。早い時間だったので、客はボスと僕。二人とも焼酎に切り替えた。一人、二人とカウンターレディが登場だ。いやああ、驚いたねー。そう広くもないカウンターに6名の女性が真横に立ち並んだ姿は圧巻。まさに、アマゾネスの美女軍団って感じだ。その中に、昔、僕を振った「かこ」という女性もいた。まあ、過去は過去だ。今更、現在、未来はないだろう。ボスも僕も圧倒されながら、歌の競演となった。
例のごとく、ボスの「やすらぎ」という曲がはじまった。昔は、ど・音痴だったボスも、この頃は音程を外さず、情感たっぷりに歌う。「うまい」。まさにやすらぐぜ。しょっぱなから91点の高得点。僕も負けじと最近覚えた、「地上の星」をおらんだ。この歌はいいんだよなーーーー。ちょっくら音程をはずしたが、無難にまとめて93点。「かこ」という女性は過去の目で、僕の歌を聞いているようだった。
ちらほらと客が登場し始めた。僕たちは数曲歌って店を後にした。帰り際、「かこ」という女性に、インターネットで僕の日記を見るように要請。君も登場しているからと言うと、「必ず見るわ」と言ってくれた。過去は過去だ。果たして、関心のない男の日記なんか読むのだろうか?。いや読まない。まてよ読むかもしれない?。いったいどっちなんだ?。僕に未練があるというのか?。ある。いや、ない。
まあ、こうなると、押し問答だ。すべからく時が解決してくれるだろう。
さあ、今からおでかけだ。雨の日の一時を、外で飯でも食って、綾戸智絵さんの迫力あるジャズを聞きに行こう。
強弱を交えながら、ジャージャーと雨が降っている。待ちに待った本格的な雨。嬉しい反面、降り過ぎはまたそれで、うっとうしくもある。僕は雨が好きだから苦にはならないが。人間って自分の都合ばかりで判断する現金な動物のようだ。そう言っている僕は野獣ではない。人間である。
昨夜は、恒例の異業種交流会。ボスと出かけた。七月はスタート月で、昨年の七月から今年の六月までの優秀参加者の表彰があった。異業種交流といっても、ビールの飲み放題に参加して、参加者同士の知己を温めるというもの。当然ながらビール好きの兵が集合するわけだ。
本来、ボスも僕も下戸。ビールはせいぜいジョッキ2杯程度が限度。昨夜は二人とも2杯半と頑張った。僕は調子が良い時は4杯の実績があるが、それは例外中の例外だ。いつも僕たちの前の席に座る仲間は、十年表彰と、努力賞を獲得。努力賞とは一回のみ欠席で、11回出席と言う、まさに準兵ということになる。ボスも僕も4‐5回、欠席した。300名近くの会員のうち、皆勤賞は13名。約4.3パーセント。まああそんところか?。ななんと、その皆勤賞を受賞した人のなかに、80歳を超える女性がいたから驚き。僕たちは小躍りして祝ってあげた。腰はピンと伸びて、痩せ型の婦人。ビールが好きなのか、人との交流が好きなのか?。恐らく、その両方だろう。いやはや、女性は強くて頼もしいぜ。赤ら顔で、流暢に談笑していた。
時間延長もあって、6時に始まり7時15分くらいまであった。雨はビールのごとく、ジャージャーと降っている。そつなく会を終えて、ボスと僕は、そく2次会へと出かけた。あいにく、行きつけの店はしまっていた。しからばということで、弟の紹介で一度行ったことがあるスナックへ。うら若い女性が経営している店だ。従業員はママをいれて6名。早い時間だったので、客はボスと僕。二人とも焼酎に切り替えた。一人、二人とカウンターレディが登場だ。いやああ、驚いたねー。そう広くもないカウンターに6名の女性が真横に立ち並んだ姿は圧巻。まさに、アマゾネスの美女軍団って感じだ。その中に、昔、僕を振った「かこ」という女性もいた。まあ、過去は過去だ。今更、現在、未来はないだろう。ボスも僕も圧倒されながら、歌の競演となった。
例のごとく、ボスの「やすらぎ」という曲がはじまった。昔は、ど・音痴だったボスも、この頃は音程を外さず、情感たっぷりに歌う。「うまい」。まさにやすらぐぜ。しょっぱなから91点の高得点。僕も負けじと最近覚えた、「地上の星」をおらんだ。この歌はいいんだよなーーーー。ちょっくら音程をはずしたが、無難にまとめて93点。「かこ」という女性は過去の目で、僕の歌を聞いているようだった。
ちらほらと客が登場し始めた。僕たちは数曲歌って店を後にした。帰り際、「かこ」という女性に、インターネットで僕の日記を見るように要請。君も登場しているからと言うと、「必ず見るわ」と言ってくれた。過去は過去だ。果たして、関心のない男の日記なんか読むのだろうか?。いや読まない。まてよ読むかもしれない?。いったいどっちなんだ?。僕に未練があるというのか?。ある。いや、ない。
まあ、こうなると、押し問答だ。すべからく時が解決してくれるだろう。
さあ、今からおでかけだ。雨の日の一時を、外で飯でも食って、綾戸智絵さんの迫力あるジャズを聞きに行こう。
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