今日は七夕の前夜祭だ。
2005年7月6日 日常七月もつつがなく過ぎていく。そういえば明日は七夕。どうも、この曇り空では星もみえそうにない。一年に一度しか会えない彦星と織姫。なんか泣けてくるなー。会えるだけでも幸せだ。りんご箱ベッドで泣いた失恋のことを思い出した。失恋とは、もう二度と会えないことを意味している。よほどの事態の変化が無い限りはだ。事態の変化があっても、その頃は僕の心も冷めているだろう。
昨今では、「遠距離恋愛」とかいう立場にある人も、たくさんいると思うが、愛しい人に会えない辛さは、経験した人でないと、分からないだろう。「あの人は今、何をしているのかしら?」。そう思うと心がうずくのだ。形は違うが、単身赴任の夫を思う妻や子どもの気持、戦場に我が息子を送り出した親の気持にも、相通じるものがあるだろう。
遠距離と言えば、故郷にいる母(父はもういない)のことを、よく思い出す。日々に老いていくが、何とか元気で暮らしている由。頼りにはならないが、兄も近くにいる。時折、帰省し、歴史が刻まれた母の顔を見る。苦労をかけてきたと言う自責の念が、ふつふつと沸いてくる。
このごろ、若・貴兄弟の確執がマスコミを賑わしている。兄弟は他人の始まりというが、どんなに仲たがいしても兄弟は兄弟。同じ親の血を受け継いでいる。憎しみも、いとおしさも、人一倍のものがあるはずだ。早く、仲直りの切っ掛けを見つけて欲しい。僕も兄弟げんかは何度もした。兄から、兄弟の縁を切るとまで言われた。それでも、何かのきっかけで、あの、喧嘩が嘘だったみたいに復縁している。若・貴兄弟もそうであって欲しい。兄弟とはそういうものだ。
今日は七夕の前夜祭。今、太陽の日が射してきた。気移りな天気のことだ。たとえ、星を見ることが出来なくても、明日の劇的な彦星と織姫の出会いに乾杯だ。ところで、僕とメーテルの出会いはどうなっているのか?。これこそ、まさに、会えない永遠の物語だ「メーテルよ、今いずこ?」。僕の心はうずくばかりだ。
http://mirunmirun.hp.gaiax.com/
昨今では、「遠距離恋愛」とかいう立場にある人も、たくさんいると思うが、愛しい人に会えない辛さは、経験した人でないと、分からないだろう。「あの人は今、何をしているのかしら?」。そう思うと心がうずくのだ。形は違うが、単身赴任の夫を思う妻や子どもの気持、戦場に我が息子を送り出した親の気持にも、相通じるものがあるだろう。
遠距離と言えば、故郷にいる母(父はもういない)のことを、よく思い出す。日々に老いていくが、何とか元気で暮らしている由。頼りにはならないが、兄も近くにいる。時折、帰省し、歴史が刻まれた母の顔を見る。苦労をかけてきたと言う自責の念が、ふつふつと沸いてくる。
このごろ、若・貴兄弟の確執がマスコミを賑わしている。兄弟は他人の始まりというが、どんなに仲たがいしても兄弟は兄弟。同じ親の血を受け継いでいる。憎しみも、いとおしさも、人一倍のものがあるはずだ。早く、仲直りの切っ掛けを見つけて欲しい。僕も兄弟げんかは何度もした。兄から、兄弟の縁を切るとまで言われた。それでも、何かのきっかけで、あの、喧嘩が嘘だったみたいに復縁している。若・貴兄弟もそうであって欲しい。兄弟とはそういうものだ。
今日は七夕の前夜祭。今、太陽の日が射してきた。気移りな天気のことだ。たとえ、星を見ることが出来なくても、明日の劇的な彦星と織姫の出会いに乾杯だ。ところで、僕とメーテルの出会いはどうなっているのか?。これこそ、まさに、会えない永遠の物語だ「メーテルよ、今いずこ?」。僕の心はうずくばかりだ。
http://mirunmirun.hp.gaiax.com/
コメント