屈託の無い明るさとは?。
2005年6月29日 日常六月もいよいよ終わりになりかけている。振り返るといろんなことがあった。初旬には、仲間達とのささやかな旅行。その、喜びもつかの間。中旬には、わんさと仕事が舞い込んだ。この下旬には、その対応で追いまくられている。机に向かってする仕事は苦手だが、背に腹は変えられない。老骨・・じゃあない。若骨に鞭打って頑張っている今日この頃である。
いつも思うが、人間って現金なものだ。忙しくなると遊びが欲しくなり、遊びすぎると、「これでいいんだべか?」と、本来の貧乏性が顔を出し、不安になる。まさに、ちゃらんぽらんの人生だ。まああ、こうやって齢を重ねながら、天国か地獄か分からないが、そこへ続く階段を一歩、一歩、登っていくのだろう。
最近、僕の嗜好と言っていいのか、好みが色々と変わってきた。まず、毎朝飲んでいたコーヒーにそれほど執着がなくなった。むしろ、茶のほうが良い。娑婆世界は茶ブーム。僕もそれにあやかっているのかもしれない。朝は、カテキン茶で乾杯だ。又、昔、嫌いだったゴーヤが好きになった。これも健康食品ブームのあおりか?。あの、苦味が何ともいえないんだよなー。「まずい。もう一つ」と言うことになる。
大きく変わったことと言えば、女性に対する好みかもしれない。昔は、なよっとしていて、おしとやか。控えめで優しそう。かつ、知性的。そんな女性に惹かれていた。然るに、この頃は、暴れん坊で、野蛮で、ちょっと抜けていて、機関銃みたいな女性に惹かれている。まあ、一言でいえば「じゃじゃ馬」タイプか?。手に負えないところが魅力なのかもしれない。食事に誘えば、ガツガツとよく食べ、大声で歌い、人の背中をぽんぽんと叩く。カラオケの点数では僕を負かす。僕が、「コスモス」みたいな、優しい曲を歌うと涙ぐむ。帰るときは、決して後ろを振り向かず、急ぎ足で去る。この心理は一体・・・・・?。要するに喜怒哀楽がきわめて顕著なのだろう。物事がはっきりしているから、こちとらも疲れない。褒め言葉でいえば、屈託の無い明るさを持った女性と言うことになる。
そう、そうなんだよなーーー。屈託の無い明るさ・・・。これこそ、今時の女性の特徴でかもしれない。と言うことは、おしとやかで、控えめで、優しそうで、なよっとした女性が少なくなったわけだ?。多分、それは言えてるだろう。
時代とともに価値観も変化する。今は、明るさを武器にして生きなければ、本当に生きているという実感を持てない時代である。男も、女も、屈託の無い明るさとはどういうものかを真剣に考え、未来への生きる術としたいものだ。
僕も時代の趨勢に遅れまいと、じゃじゃ馬女性を先生として、日夜、猛勉強しているところである。「あんたはもう手遅れよ」という声も聞こえそうだが・・・。
http://mirunmirun.hp.gaiax.com/
いつも思うが、人間って現金なものだ。忙しくなると遊びが欲しくなり、遊びすぎると、「これでいいんだべか?」と、本来の貧乏性が顔を出し、不安になる。まさに、ちゃらんぽらんの人生だ。まああ、こうやって齢を重ねながら、天国か地獄か分からないが、そこへ続く階段を一歩、一歩、登っていくのだろう。
最近、僕の嗜好と言っていいのか、好みが色々と変わってきた。まず、毎朝飲んでいたコーヒーにそれほど執着がなくなった。むしろ、茶のほうが良い。娑婆世界は茶ブーム。僕もそれにあやかっているのかもしれない。朝は、カテキン茶で乾杯だ。又、昔、嫌いだったゴーヤが好きになった。これも健康食品ブームのあおりか?。あの、苦味が何ともいえないんだよなー。「まずい。もう一つ」と言うことになる。
大きく変わったことと言えば、女性に対する好みかもしれない。昔は、なよっとしていて、おしとやか。控えめで優しそう。かつ、知性的。そんな女性に惹かれていた。然るに、この頃は、暴れん坊で、野蛮で、ちょっと抜けていて、機関銃みたいな女性に惹かれている。まあ、一言でいえば「じゃじゃ馬」タイプか?。手に負えないところが魅力なのかもしれない。食事に誘えば、ガツガツとよく食べ、大声で歌い、人の背中をぽんぽんと叩く。カラオケの点数では僕を負かす。僕が、「コスモス」みたいな、優しい曲を歌うと涙ぐむ。帰るときは、決して後ろを振り向かず、急ぎ足で去る。この心理は一体・・・・・?。要するに喜怒哀楽がきわめて顕著なのだろう。物事がはっきりしているから、こちとらも疲れない。褒め言葉でいえば、屈託の無い明るさを持った女性と言うことになる。
そう、そうなんだよなーーー。屈託の無い明るさ・・・。これこそ、今時の女性の特徴でかもしれない。と言うことは、おしとやかで、控えめで、優しそうで、なよっとした女性が少なくなったわけだ?。多分、それは言えてるだろう。
時代とともに価値観も変化する。今は、明るさを武器にして生きなければ、本当に生きているという実感を持てない時代である。男も、女も、屈託の無い明るさとはどういうものかを真剣に考え、未来への生きる術としたいものだ。
僕も時代の趨勢に遅れまいと、じゃじゃ馬女性を先生として、日夜、猛勉強しているところである。「あんたはもう手遅れよ」という声も聞こえそうだが・・・。
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