ひさびさに、雑草と格闘だ。
2005年6月25日 日常久しぶりに野良仕事をした。例によって、草刈機械を左右に振り回して、「ばった、ばった」と、雑草をなぎ倒していく。これがまた快感だよなー。何故に快感なのか?。その理由が、先程見たテレビで分かった。人間の脳は継ぎ足しの三重構造になっていて、一番奥の原始脳は、爬虫類と同じ脳なのだそうだ。爬虫類は口に放り込まれるものが、食えるものか、食えないものかに関わらず、ばくっと食らいつく。食えるものだったら、胃袋に流し込み腹を満たす。まあ、これが快感と言うわけだ。ただ、ここで学習したわけではない。次に口に放り込まれるものが食えるものか?、食えないものか?、の判断は出来ない。ここらあたりが、二重構造の哺乳類や、三重構造を持った人間の脳と違うところらしい。
僕の雑草刈りは、ひょっとすれば原始脳を使っているのかもしれない。手当たり次第に、別の言葉で言えば、見境なく雑草を刈り散らす。まさに原始本能そのもの。闘争本能と言っても良いかもしれない。目前の敵は、縦横無尽に伸びた雑草だ。「それいけーーーーワンワン」ということで格闘を始める。見事に勝利を治め、快感だーーーと言うことになる。特に学習は無い。あるとすれば、蛇が怖いと言うくらいか?。
この考えはちょっと、飛躍しずぎか?。見方を変えよう。世間様では、腰振り振りのダイエットをやっている人も多い。僕の場合はこの雑草機械がその役目を果たしてくれる。機械を振り回すことにより、腰の左右の肉・・・筋肉と言わせてもらおう・・・が、ぷるるん、ぷるるんと揺れる。小一時間もすれば、汗とともに、脂肪が流れ、「おやっ、引き締まったぜ」と感じる。
シャワーでボディーを洗いながら、逆三角形の上半身を眺める。よかった、長方形、もしくは台形ではなかった。快感ーーーーと言うことになる。
先ほど蛇が怖いと書いたが、時々、蛇の抜け殻を見つける。ぞっとして、たじろぎ、あたりを見回す。いないようだ。機械の音で蛇も逃げたに違いない。抜け殻があるということは、蛇もいるわけだ。恐らく田植えが始まっているので、そちらの方から逃げて、この茂みにやってきたのだろう。「こちらにはご馳走はありませんよ」と言ってやりたいが、蛇君も命がけだ。こちとらも雑草との格闘に命がけだ。願わくば、出会いませんようにと祈るしかない。
かくして、僕の雑草刈りの労働が終了する。久々に大量の汗だ。この暑さだもの、仕方がない。もう、雨乞いは止めた。自然のことは自然に任せよう。
シャワーの後のビールならぬ鉄管ビールはうまい。だから又、労働の意欲がわくわけだ。
http://mirunmirun.hp.gaiax.com/
僕の雑草刈りは、ひょっとすれば原始脳を使っているのかもしれない。手当たり次第に、別の言葉で言えば、見境なく雑草を刈り散らす。まさに原始本能そのもの。闘争本能と言っても良いかもしれない。目前の敵は、縦横無尽に伸びた雑草だ。「それいけーーーーワンワン」ということで格闘を始める。見事に勝利を治め、快感だーーーと言うことになる。特に学習は無い。あるとすれば、蛇が怖いと言うくらいか?。
この考えはちょっと、飛躍しずぎか?。見方を変えよう。世間様では、腰振り振りのダイエットをやっている人も多い。僕の場合はこの雑草機械がその役目を果たしてくれる。機械を振り回すことにより、腰の左右の肉・・・筋肉と言わせてもらおう・・・が、ぷるるん、ぷるるんと揺れる。小一時間もすれば、汗とともに、脂肪が流れ、「おやっ、引き締まったぜ」と感じる。
シャワーでボディーを洗いながら、逆三角形の上半身を眺める。よかった、長方形、もしくは台形ではなかった。快感ーーーーと言うことになる。
先ほど蛇が怖いと書いたが、時々、蛇の抜け殻を見つける。ぞっとして、たじろぎ、あたりを見回す。いないようだ。機械の音で蛇も逃げたに違いない。抜け殻があるということは、蛇もいるわけだ。恐らく田植えが始まっているので、そちらの方から逃げて、この茂みにやってきたのだろう。「こちらにはご馳走はありませんよ」と言ってやりたいが、蛇君も命がけだ。こちとらも雑草との格闘に命がけだ。願わくば、出会いませんようにと祈るしかない。
かくして、僕の雑草刈りの労働が終了する。久々に大量の汗だ。この暑さだもの、仕方がない。もう、雨乞いは止めた。自然のことは自然に任せよう。
シャワーの後のビールならぬ鉄管ビールはうまい。だから又、労働の意欲がわくわけだ。
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