五月にさらばして、六月の初日を迎えた。天候は曇り。梅雨、間近か?。少々、風あり。蒸し暑さ無し。いやあああ、六月だ、六月だあ・・・っ!!。ジューン・ブライドでもあるまいし、そんなに感動することもないか?。
そういえば、先月、同業者で後輩の結婚式に参列した。嫁さんは終始、笑顔。旦那は、緊張してか、顔が引きつっていた。その時思った。「こりゃーー女房にしかれるぜ??」。やはり、度胸は女性の方が上かもしれない。これぞまさしく夫婦円満の秘訣か?。思えば僕も随分、しかれてきたなーーーー。じっと手を見る。
今日は、朝から我が家を取り囲む田んぼでは、麦刈り後の田焼きが行われている。乾燥しているとあって、麦の切り株たちがよく燃えること。瞬く間に、黄金色のじゅうたんが、真っ黒い肥沃な大地に早代わりだ。やがて、耕されて、水が張られる。浅くなければ1000平方メートル(一反、300坪)のプールがあちこちに出来る。我が家はプールに浮かんだ要塞という観を呈する。泳ぎたい衝動にかられても、いかんせん、浅すぎる。
昔は、水すましや、おたまじゃくしや、あめんぼう、めだか達が、すいすいと泳いでいた。見事な泳ぎに惚れ惚れとしたものだ。今や、無表情な水面が、時折、風でなびくだけ。それでも、苗が植えられると、無表情な田が、緑のじゅうたんに変わる。苗はぐんぐん生長し、裏切らず我々の胃袋を満たしてくれる。自然の営みはなんと素晴らしいものか。
いつも、何かを裏切っているのは人間ばかりである。思えば過去の生き様は懺悔、懺悔の連続だった。恐らくはこれから先も、懺悔、懺悔で日々が流れていくことだろう?。
ふと、思った。神様も、人間の懺悔、懺悔の言葉に、いい加減、飽き飽きしているのではと。たまには、人間の善行に対して、「よし、よし」と頭をなでたいに違いない。「お前は、よいことを言うなあーー」と、風前の灯火となった、わが頭をなでてもらいたいぜ。
水無月の初日というのに、くだらない話に終始したようだ。気を引き締めて、仕事に戻ろう。
http://mirunmirun.hp.gaiax.com/
そういえば、先月、同業者で後輩の結婚式に参列した。嫁さんは終始、笑顔。旦那は、緊張してか、顔が引きつっていた。その時思った。「こりゃーー女房にしかれるぜ??」。やはり、度胸は女性の方が上かもしれない。これぞまさしく夫婦円満の秘訣か?。思えば僕も随分、しかれてきたなーーーー。じっと手を見る。
今日は、朝から我が家を取り囲む田んぼでは、麦刈り後の田焼きが行われている。乾燥しているとあって、麦の切り株たちがよく燃えること。瞬く間に、黄金色のじゅうたんが、真っ黒い肥沃な大地に早代わりだ。やがて、耕されて、水が張られる。浅くなければ1000平方メートル(一反、300坪)のプールがあちこちに出来る。我が家はプールに浮かんだ要塞という観を呈する。泳ぎたい衝動にかられても、いかんせん、浅すぎる。
昔は、水すましや、おたまじゃくしや、あめんぼう、めだか達が、すいすいと泳いでいた。見事な泳ぎに惚れ惚れとしたものだ。今や、無表情な水面が、時折、風でなびくだけ。それでも、苗が植えられると、無表情な田が、緑のじゅうたんに変わる。苗はぐんぐん生長し、裏切らず我々の胃袋を満たしてくれる。自然の営みはなんと素晴らしいものか。
いつも、何かを裏切っているのは人間ばかりである。思えば過去の生き様は懺悔、懺悔の連続だった。恐らくはこれから先も、懺悔、懺悔で日々が流れていくことだろう?。
ふと、思った。神様も、人間の懺悔、懺悔の言葉に、いい加減、飽き飽きしているのではと。たまには、人間の善行に対して、「よし、よし」と頭をなでたいに違いない。「お前は、よいことを言うなあーー」と、風前の灯火となった、わが頭をなでてもらいたいぜ。
水無月の初日というのに、くだらない話に終始したようだ。気を引き締めて、仕事に戻ろう。
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